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7 2018 年 5 月１日 2018 年 5 月１日
浦添市役所玄関前広場でこいのぼり掲揚式が行わ れ、市内の保育園児約800人が参加しました。青空高 く揚がったこいのぼりに、園児たちは大きな歓声をあ げ、掲揚後のアトラクションの歌やダンスでは元気いっ ぱいな姿を披露しました。
広栄保育園のたまもととわ君は「たのしかった！こい のぼりが大きくてきれいだった」、勢理客保育園のな かそねあいちゃんは「どきどきしたけど、こいのぼりの ロープは思ったよりかるかった」と誇らしげに話してく れました。
新年度のスタートに併せて、浦添市では新たに１９人 の職員（行政職14人、技術職１人、消防職３人、幼稚園 教諭職１人）が採用されました。
会場のドアが開くと、真新しいスーツを着た新人職 員の皆さんが緊張した中にも力強い表情で入場し、１人 ずつ名前を呼ばれると「はい！」と元気よく返事をして 辞令を受け取りました。新職員を代表してあいさつを した外間史矢さんは「市民の方々と共により良い浦添 市をつくっていけるよう、誠心誠意努力していきたい」 と力強く誓いの言葉を述べました。
市で初めての公私連携幼保連携型認定こども園とな る仲西こども園の開園式が行われ、３～５歳児まで合 計110人の園児が入園しました。園舎は仲西幼稚園の 施設を使用し、社会福祉法人ハイジ福祉会が設置・運 営を行います。
松本市長は開園を祝い「小学校や隣接する保育所な ど地域と広く連携しながら、みんなで子どもたちを見 守り育てていきたい」とあいさつをしました。
引き続き行われた入園式ではフィンガーアクション やダンスで盛り上がり、伊佐善智園長が「これからみん なで元気いっぱい遊びましょう」とあいさつをすると園 児たちは大きな声で返事をしていました。
春の全国交通安全運動の出発式が浦添市役所市民 広場で行われました。
「よくみせて ちいさなきみの おおきなて」をスロー ガンに、「子どもと高齢者の安全な通行の確保と高齢 運転者の交通事故防止」、「歩行中・自転車乗用中の 交通事故防止」などを呼びかけました。
出発式では、浦添市内の各小学校へ交通安全ランド セルカバー、防犯啓発用下敷き、反射材付き体育着袋が 贈呈された後、新一年生の山城達也くん（内間小）、比 嘉優さん（宮城小）が「僕たち、私たちは交通ルールを 守り、いっぱい勉強します。運転手の皆さん、絶対に事 故を起こさないで下さい」と力いっぱい宣言しました。 県外から保育士を確保するため、昨年12月に始動した
「保育士OKINAWAステイ計画」。
全国各地から28人の応募があり、選考された9人が 市役所を訪れました。
9人はすでに市内2か所の公立保育所に配属され、保 育に従事しています。今回の採用により昨年と比べて子 どもの受入数が69人増となりました。
松本市長は「仲間と協力しながら浦添市の子どもたち のことをよろしくお願いします」とエールを送り、保育士 の皆さんは「子どものためにがんばるぞー！」と笑顔で 応えました。
平成31年度に開通予定の前田線トンネルと沢岻石 嶺線跨線橋の名称応募に324件の応募があり、前田ト ンネルは「ユブシが丘トンネル」、沢岻石嶺線跨線橋は 「新アラヌージ虹橋」に決まりました。
命名者となった3人には表彰状が送られ、「ユブシが
丘トンネル」と命名した黒島朱あ い珂かさん、山田夏か凜り んさんは
「前田ではユブシが丘という地名が昔から使われてい て親しみを感じれれるのではないかと思い名付けた」、 「新アラヌージ虹橋」と命名した平良光さんは「新名所への期待
感や人と人をつなぐ架け橋になってほしいという願い を込めた」と、それぞれ命名への思いを語りました。
４/１
（日）仲西こども園開園式・入園式
４/５
（木）春の全国交通安全運動出発式
４/５
（木）県外から保育士9人採用
3/23
（金）前田線トンネル・
沢岻石嶺線跨線橋の名称決まる
4/13
（金）子どもたちの思いをのせた
こいのぼり
４/２
（月）誓い胸に社会への第一歩
浦添市辞令交付式
富山県氷見市で開催された「春の全国中学生ハンド ボール選手権」で、今大会県勢初の全国優勝を果たし た神森中学校男子ハンドボール部の皆さんへ輝くてだ こ市民賞が授与されました。「大会開催中にも自ら進 んで宿舎周辺のゴミ拾いをするなど、何事にも一生懸 命に取り組む姿勢が今回の輝かしい結果へと繋がっ た」と監督も選手を称賛しました。
主将の伊い禮れ い颯そ雅あさんは「支えてくれた仲間、監督、
コーチ、応援してくださった地域の人々に感謝し、春夏 連覇に向けて頑張りたい」と意気込みを語りました。
